患者会・患者支援団体

がんフォト*がんストーリー

対象のがん種 全がん
対象地域 全国
活動趣旨・活動目的 ●がんフォト*がんストーリーは、がん患者・体験者、家族友人、医療者による、「写真と言葉」のオンライン作品展です

自身ががんと診断されたり、家族や友達ががんになったり、医療者としてがんの患者さんと接したり、そこには一般的に思われる「辛さ」があるだけでなく、人との絆をより深く感じたり、これまで気付かなかった自然や生き物のあたたかさを感じることも多いものです。
がんフォト*がんストーリーは、普段あまり知られることのない「がんの奥にあるあたたかい心」を、たくさんの人へ届けるためにオープンしました。それぞれが心に留めた瞬間を写真と言葉で投稿していただき、オンライン作品展として掲載しています。

●がんフォト*がんストーリーの目指すもの
*患者、家族友人、医療者が想いを写真と言葉で表現し、それぞれの心にあるものを多くの人に知ってもらう
*見る人の希望や勇気のもととなることを目指す
*がんの意外な視点を知ってもらうことで、「がん」「がん患者」「医療」についての意識の転換を図る

「今、がんと向き合っている人々、そして今現在はがんに関わりのない世の中の多くの人々が、がんをこれまでと違う方向から見るきっかけになるように」——そんなことを目指しています。

あなたの想いが、みんなのチカラに。小さな喜びが、だれかの希望に。
あなたの明日が、ちょっと素敵なものになりますように。
(さらに詳しい内容はウェブサイトをご覧ください!)
主な活動内容 写真と言葉で、「がんの知られざる一面」を表現するウェブサイトを2016年10月に開設しました。がん患者・体験者、家族やお友達、医療者など、日々がんと接している方々から作品を募集し、掲載しています。2018年春には“だれもが集い交流できる展覧会”として、リアルイベントの開催を予定しています。

作品例1:
タイトル:「たまには立ちどまって」
投稿者:Erin.さん(子宮体がん)

早足で過ぎていく日々。
仕事と生活。
私たちもついかけあし。
でも、たまには立ちどまって、ゆっくり周りを見渡してみて。
自然、人の表情、私たちが築いてきたもの。

病気は私に少しの試練を与えたけれど、同時に立ちどまる勇気を与えてくれた。
忙しさを言い訳に、見過ごしてきたものを見えるようにしてくれた。

悪いことばかりじゃない。
だから顔をあげていこう。
世界はまだ見えていない大切なものたちに溢れているから。


・作品例2:
タイトル:「触れること」
投稿者:小泉まやさん(38歳 患者家族/父:胃がん 母:卵巣がん 祖父:肺がん)

肺がんで脳梗塞をおこしている祖父は、片目が見えにくくなっています。
私が手をさしだすと「のめっこい手だ」と言って、そのごつごつした手で私の手を撫でまわします。
のめっこいとは、秩父・北関東地方の方言で「手触りがなめらか」という意味です。
おじいちゃんの手にこんなに触れることなんてこれまであったかしら。
こんなに骨ばったガサガサの手で私のおむつを替えたのかしら。

おじいちゃんの手もおばあちゃんの手も、触れたもの同士は伝わり、感触は皮膚を伝って心に届き、残ります。

触れる。
言葉に迷ったら、触れてみる。
そのやさしさにかなうものはありません。


代表者 代表者:木口 マリ(子宮頸がん体験者)
問い合わせ お問い合わせ・ご質問等は「お問い合わせフォーム」よりお気軽にどうぞ
ホームページ http://ganphotostory.wixsite.com/ganphoto
設立年月日 2016年10月1日
更新日時 2017年12月05日 17時05分

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