がんに関する課題解決に取り組むみなさまを、応援します。
がんになっても希望をもって生きることのできる社会へ。
ともに、その未来を育み築いていきましょう。
がんに関する課題解決に取り組むみなさまを、応援します。
がんになっても希望をもって生きることのできる社会へ。
ともに、その未来を育み築いていきましょう。
私たち公益財団法人日本対がん協会は、がん患者さん・ご家族への支援活動への助成を、新たな形でスタートします。最長3年間の継続助成に加え、活動の遂行力や団体力の強化を後押しする伴走支援にもより力を入れ、団体の中長期的な活動の発展を支えてまいります。
次の要件を満たす活動を対象とします。
特に、以下のテーマの活動を重点的に募集します。
次の要件を満たす団体を対象とします。
民間の担い手が成果を出し、社会活動が広がることを目指すという本事業の趣旨を踏まえ、一定の活動実績があった上で、その成長・発展を目指す段階にある団体を対象として想定しています。
※要件を満たさない場合も、相当する活動実績を有する団体には申請を認める場合もあります。事前にお問い合わせください。
助成団体が活動を通して実現したいことを成し遂げるために、次の伴走支援を予定しています。
「合同勉強会」での実践的な学びで、活動の基盤を強化
中長期的な視点での活動や、団体運営の強化をサポートすることを目的に開催します。非営利組織への支援に専門性のある講師のもと、他団体とともに学び合える機会です。
※ 第1回は4月18日(土)開催です。詳細は募集要項をご確認ください。
専門的な学びの機会を、活動充実のステップに
活動の質を高めるには、活動に関わる担い手の皆さんの学びや成長が欠かせません。がん関連の学会等への参加にかかる旅費交通費(年間上限10万円)を補助し、専門性の向上を応援します。
<受付メールアドレス>
公益財団法人日本対がん協会 「がん患者支援活動助成」係
【審査委員会】
委員長
垣添 忠生(公益財団法人日本対がん協会 会長)
委員
麻倉 未稀 氏(歌手、NPO法人あいおぷらす 副理事長ほか)
高野 利実 氏(公益財団法人がん研究会有明病院 院長補佐、乳腺内科部長)
髙橋 都 氏(NPO法人日本がんサバイバーシップネットワーク 代表理事)
守田 亮 氏(秋田厚生医療センター 呼吸器内科 科長)
※50音順
※選考の経緯・決定理由については、お問い合わせに応じかねます。あらかじめご了承ください。
公益財団法人日本対がん協会 がんサバイバー・クラブ
「がん患者支援活動助成」係
E-mail: gsc@jcancer.jp
Tel:03-3541-4771 (土日祝を除く9:30~17:30 )
〒104-0045東京都中央区築地5-3-3 築地浜離宮ビル7階