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消化管(食道・胃・大腸等)のがんに特化して活動する患者会(支援団体)を紹介!

掲載日:2020年3月12日 6時00分

消化管をターゲットに活動している患者会(支援団体)を紹介!

 3月は大腸がん啓発月間です。2000年2月、当時のクリントン大統領が3月を大腸がんの啓発月間と定めました。  この度、日本対がん協会からの声がけに東京都庁第一庁舎、長野県・相澤病院が応え、大腸がん啓発カラーの「ブルー」でライトアップを行い、街ゆく人に大腸がん検診の大切さや患者支援をPRしました。

 ブルーライトアップの詳細はこちら  東京都庁第一本庁舎のライトアップ

[東京都 からのメッセージ] 東京都では3月1日から8日の「女性の健康週間」に合わせて、全国女性のがん死亡者の死因第1位である大腸がんの啓発を目的としたライトアップを行います。

長野県 相澤病院のライトアップ

[相澤病院からのメッセージ] 長野県でも増えている大腸がん。大腸がん検診で助かる命が増え、みなさんの笑顔が増えるよう願いをこめてブルーにライトアップします。

 消化管に関するがんに死亡される方は、実はとても多いのをご存じですか?

●2017年の死亡数が多い部位は順に

1位 2位 3位 4位 5位
男性 大腸 肝臓 膵臓 大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸4位、直腸7位
女性 大腸 膵臓 乳房 大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸2位、直腸9位
男女計 大腸 膵臓 肝臓 大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸3位、直腸7位
元データ:人口動態統計によるがん死亡データ(エクセルのnumberシートを参照)

 男性は第二位と第三位、女性は第一位と第四位が消化管系のがんで亡くなっている状況です。

 がんサバイバー・クラブのホームページ右上の虫眼鏡マーク

 

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 サバイバーネットに登録されている患者会・支援団体情報約30件が表示されます。

 みなさんと同じがんや同じような悩みを抱えた方にお会いできるかもしれません。

 是非ともご参照ください。

必要な人たちの近くに

 がんサバイバー・クラブでは、「がん患者会・患者支援団体」の情報を掲載しています。大切にしているのは「想いや顔が見える情報を伝える」ことです。

 全国各地でがん患者・家族の一番近くで寄り添う活動をしている患者会・患者支援団体と、それを必要とされている患者さんを、つなぐことが出来たらいいな、と願っています。

 必要な人たちに届けたい、つながりたいを実現していきます。

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