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6月5日 山形県でリレー・フォー・ライフを!

掲載日:2018年6月7日 16時18分

垣添忠生の全国縦断がんサバイバー支援ウォーク 一言ブログ 6月5日



 今朝、ホテルに来客が見えました。
 竹永哲夫さんです。20年前に大腸がんを経験されて、患者会の活動もされています。がんになった後に日本百名山を踏破しているつわもので、地元の山形牛などでサラミを作る「サラミ家」の会長さんでもあります。

 竹永さんは、昨日、私が山形県立中央病院を訪れたときに、いらしていたそうです。私が申し上げた「1人から始める」「人のために働く」といった言葉に刺激を受けて、
「私もこれからは、人のために働きます。山形県でも、リレー・フォー・ライフを開催したい」
 とおっしゃっていました。まさに、1人から始める、ですね。

 聞けば、お隣の福島を中心に活躍中の鈴木牧子さんともお知り合いです。鈴木さんは、アメリカ対がん協会がリレー・フォー・ライフの功労者として認定する「グローバル・ヒーローズ・ホープ」にも選ばれています。
「昨日いらしていた患者会の方にも声をかけて、鈴木さんのアドバイスを受けながら、ぜひ、立ち上げてください。そのときには、スケジュールが合えば伺いますから」
 と、竹永さんを激励しました。私は、初開催のリレー・フォー・ライフには、できるだけ参加するようにしています。楽しみです。

 竹永さんと別れてから、ウォーク開始です。
 笹谷峠を越えて、宮城県へ向かいきます。まずはタクシーで、峠のふもとにある「峠の茶屋」へ。そこから国道286号の旧道を歩きました。
 ブナ、トチ、クヌギ、ミズナラ、カツラ、カエデ、サワグルミ、ホオノキ(朴の木)……。豊かな広葉樹林が広がります。県境の頂上近くでは、山ツツジの群落が山腹を覆っていました。道も、日光のいろは坂のようにクネクネしています。

 セミの鳴き声がにぎやかです。カナカナ(ヒグラシ)に似ていますが、季節が早いし、ハルゼミとは声が少し違います。鳥の鳴き声も聞こえます。遠くから、ツツドリの「ポポッ、ポポッ、ポポッ、ポポッ」。近くではウグイスの「ホーホケキョ」。
 それらが、濃い新緑を舞台に入り乱れて、天然のハーモニーを奏でていました。

 途中、山菜採りに向かう女性たちと会いました。ヤマフキ(山ふき)でも取るのでしょうか。
「山菜採りですか?」
「んだ。あんだ何してんだ? 歩いてんのか?」
 簡単な会話を交わしましたが、訛りが強く、あまり話せませんでした。
 旧道から外れて、急峻な道なき道へ入っていきます。冬眠明けのクマと鉢合わせすると、仰天したクマに襲われる可能性があります。無事を祈りました。

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