がんと診断される方の3割が就労世代です。
仕事を持ちながら通院しているがんサバイバーは32.5万人いるといわれており、がんと診断された勤務者の34%が依願退職、解雇、自営業等の者の13%が廃業しています。
生涯に2人に1人が、年間では100万人ががんと診断されています。がんサバイバー・クラブは、法人の皆さまと一緒にがんに負けない社会を作っていきたいと考えています。
私たちの活動にご賛同いただきました法人の皆様からの「がん征圧に対するメッセージ」はきっと今がんと向き合っている方々の希望にも繋がるものと思います。
「がんサバイバーを孤立させない」社会を目指して。
がんサバイバー・クラブの活動は、皆様のご支援により運営しています。
支援の方法には、月間サポート会員と一般寄付があります。
ご自身のお気持ちにあった支援方法をお選びください。
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