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2月24日~26日 国道で気付く、多死社会と超高齢社会

掲載日:2018年2月26日 16時48分

垣添忠生の全国縦断がんサバイバー支援ウォーク 一言ブログ 2018年2月26日

●2月24日 第2回ウォーク、自然体でスタート
 リュックに中国地方の地図を入れて、午前6時に東京駅を出る新幹線で出発しました。朝の光をわずかに受けた富士山がきれいです。9時半前に福山駅に到着しました。
 さあ、第2回支援ウォークの始まりだ!! がんばるぞ!!
 と力むこともなく、自然体で歩きはじめました。
 好天のもと、国道2号を東へ。お昼を食べるところがなかなかありません……。岡山県に入り、江戸時代末期に金光教が生まれた浅口市金光町にある、やはり江戸末期に創業した老舗旅館に投宿。約30キロを歩いて、初日を終えました。

●2月25日 運転手さんもサバイバー
 長い旅です。ときに電車やタクシーなどのお世話にもなります。
 JR津山線で吉井川の流れと山陽の山を楽しみ、岡山の次の法界院で降りました。2つ先の玉柏(たまがし)まで列車で行く予定でしたが、歩くことに。
 喫茶店で一休みしてコーヒーを飲んでいたら、疲れているように見えたのか、お店の人がタクシーを呼んでくれました。60代後半とおぼしき運転手さんは、前立腺がんのサバイバーでした。「岡山大学病院で手術して、うまくいきました」と喜んでいます。担当されたのは、私も知っている那須保友先生です。思わず、「今度、垣添を乗せたと言っていただければ、わかりますよ」と伝えました。
 今回のウォークでは、本当によく、サバイバーの方に会います。
 この日は、岡山県和気町の和気鵜飼谷(わけうがいだに)温泉に泊まりました。和気町は、奈良末期から平安初期の貴族で、僧の道鏡が皇位に就くのを阻止した和気清麻呂(わけのきよまろ)の生誕地です。歴史も身近に感じています。

●2月26日 命がけと命がけの戦い。
「test of will」という言葉があります。意志の試金石、という感じでしょうか。
今日は、国道2号を東へ。関西方面に近づくにつれて、トラックの数が増えてきます。歩道がないところもしばしばで、怖いぐらいです。
 トラックの運転手さんたちも、生活がかかっています。荷物を早く確実に運ぶために命がけです。私も、サバイバー支援のウォークに命がけです。まなじりを決して歩きます。いわば、命がけと命がけの戦い。運転手さんが大きくよけてくれると思わず、「勝った!」という気持ちになります。まさに、意志を試されています。
 ここ3日間は、すべて単独行でした。それだけに、景色がより一層目に入ります。途中、黄色の蝋梅(ろうばい)がきれいに咲いていました。

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