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感謝のことば
「ありがとう」メッセージ集

掲載日:2023年7月31日 14時00分

 今年で6回目の開催となった「ジャパン キャンサー サバイバーズ デイ2023~つながり支え合う~」(6月4日・東京開催)の会場ロビーに設置した、「ありがとうポスト」。

「がん治療を支えてくれたあの人に伝えたかった感謝の気持ち、伝えそびれたありがとうの一言、今だから素直になれる思いを、会場のポストやWEBフォームに投函しがん治療中の仲間たちとシェアしませんか?」という企画でした。

 短い募集期間ではありましたが、67のメッセージをお寄せいただきました(WEB28投稿/会場39投函)。

以下、ありがとうを伝えたいお相手別の目次から、お読みいただくことができます。

※個人が特定される可能性のある文言や解読が困難な文言は、誠に僭越ながら削除させていただきました。また掲載同意のチェックマークがついていなかったご投稿は、掲載を見送らせていただきました。何卒ご了承ください。


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目次


身近な方へのメッセージ集

1.妻・夫・パートナーへ

● 感謝の気持ち、ちゃんと伝えてないなー。ごめんね。口に出すと泣けてしまうから言わないよ。働きながらの抗がん剤治療で、毎日会社まで車で送ってくれたり…。感謝、感謝です。(60代・がん経験者より)

● いつも支えてくれて有難う。残してゆけないから治療ほどほどに頑張るよ。ずっとずっと一緒にいようね♡♡♡(60代・がん経験者より)


● 4年前、手術から一ヶ月に渡る入院中、一日も欠かさず仕事帰りに往復1時間かけてのお見舞いありがとう。退院後の辛い抗がん剤治療中もずっと励まし、支えてくれました。命と引き換えに障害者となった私を、変わらず愛し続けてくれてありがとう。(60代・がん経験者より)

● あの時も、今も一緒にいてくれて、ありがとう。これからも、ありがとうを言わせてね。(40代・がん経験者の家族より)

● あなたが病気、余命を考えなくてはいけないそんな状況になって、私は自分がいかに自分の人生を責任をもって生きて、私は私で生まれてきてよかったと思える選択をし続けたいと強くおもうようになりました。自分がそんな存在であればあなたにとって信頼できる勇気をもらえ続けることができるんじゃないかと思ったからです。私はいつでも示唆と生きる意味を与えつづけてくれるあなたにたくさんのありがとうを伝えます。(30代・がん経験者の家族より)

2.お子さんへ

● お母さんが乳がんと分かったのは、小学校5年生だったね。ちょうどコロナが始まった時期で色々と不安なことが重なったね。そんな中、いつも元気で前向きで、家のことも色々と手伝ってくれたね!さみしい時もあったでしょう。本当にありがとう。あなたのおかげでお母さんは今元気です。(40代・がん経験者より)

● 初めてこんな大病をしてしまいました。手術を受けることになりました。びっくりしたと思います。心配をかけてすみませんでした。医療関係者の方々により助けていただきました。手術当日も お仕事休みをいただいて傍にいてくれていました。ありがとうございました。退院後も二人ともそっと様子をみていてくれてました。夜、面会に来てくれてました。二人とも本当にありがとうございました。(60代・がん経験者より)

● がんを克服して大きくなってくれてありがとう。一生懸命な姿に私の方が力をいつももらっていました。(60代・がん経験者の家族より)

3.親御さん・兄弟姉妹へ

● 5月初めに亡くなった母へ。40代前半に告知され、計3回の手術。1時間かけて毎日病院に来て、朝から夕方まで話し相手をしてくれました。ありがとうございました。(60代・がん経験者より)

● 手術の前、気持ちが落ち込んで食欲がないし何も手につかないとき、片道1時間かけてごはんを作りに来てくれてありがとう。なのにあんまり食べれなくてごめんね。(40代・がん経験者より)

● 真夏の中、毎日遠い病院まできてくれてありがとう。あなたがいたから、乗り越えてこれました。あなたの強さ優しさに感謝しています。やはり母さんに勝てませんね。母さんは強いです。ありがとうございました。(40代・がん経験者より)

● お母さんへ。私の入院中、孫の世話や家事のために遠方から駆けつけてたくさんのサポートをありがとうございました。慣れない土地、勝手の分からない家での家事や子どもの世話など、年齢的にも大変だったと思います。あの時、一番大変な時期を支えてもらったことに改めて感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございました。 (50代・がん経験者より)

● 先月亡くなったお姑さんへ。膵臓癌再発、たくさんの選択肢の中から命の選択をしうちの子の受験終わるまで頑張ってくれてありがとう。同居してたからうるさかったと思うけれどたくさんありがとう。子ども達が新生活に馴染んだ頃にキレイにお別れの覚悟を3人に与えてくれてありがとう。 (30代・がん経験者の家族より)

● “わかってるはず”と思い込み、思い通りにならないと無言になってしまうわたし。愛想をつかすこともなく気長に見守ってくれてありがとうございます。パパにできなかった親孝行をママにしっかりしていきます。いつもARIGATO☆ (40代・がん患者遺族・看護師より)

● なかなか難しい治療ですが、辛抱強く家族のためにむきあってくれてありがとうございます。これからも家族一致団結して支えていきますので、むりなく一歩一歩すすんでいきましょう。宜しくお願いします。(50代・がん経験者の家族より)

4.ご家族・ご親戚へ

● 入院手術の時、遠方からきてくれてありがとう。家族のいない私にとって、おばさんの存在は大きいです。ありがとう。(40代・がん経験者より)

● いつも支えてくれてありがとう。心から感謝しています。家族のみんながいなければ、一人ではやってこれませんでした。本当にありがとう。いつまでも元気でいようね!(50代・がん経験者より)

5.患者会・支援団体・患者仲間へ

● 最初に夫、次に私が罹患した時以降、がんカフェの存在がどれほど励みになったことか。主催者、参加者の皆さんありがとう(70代・がん経験者より)

● 治療中、辛い時話を聞いてもらってどんなに心が軽くなったことか。自分は1人じゃないって思うことで、前を向いて治療と向き合うことができました。一緒に笑ってくれてありがとう。一緒に泣いてくれてありがとう。一緒に怒ってくれてありがとう(50代・がん経験者より)

● 皆さんに出会えて本当に感謝です。家族や医療者に話せなかった病気のことを、そばでうんうんと聞いてくれて、心が軽くなりました。みんな本当にありがとう。(50代・がん経験者より)

● リレ・フォー・ライフのイベントで閉会前のサバイバーズウォークに飛び入り参加したあなた。でも、次の年からリレー会場で見かけなくなったあなたがとても気になっていました。そして先日、偶然、あなたのお母さんに会いました。あなたのことを聞けずにいると、「娘は11歳になりました。元気です。今年のリレーは家族で参加しますよ。」と話してくれました。良かった。大きくなったあなたにまた会えることに、心から「ありがとう」。(60代・がん経験者より)


6.職場の同僚・上司へ

● 入院中、コロナ禍で家族の面会が制限されてたけど、自分の職場に入院したので、同僚が会いに来てくれたり、会いに行くために動くことがリハビリになりました。みんながいてくれて入院生活を乗り越えることができました。本当にありがとう!!(40代・がん経験者より)

●私の以前の職場の同僚が 昨日逝ってしまいました・・・。まだ52歳・・・。私に「前向きに明るく生きていきましょう??」と言って励ましてくれた彼女が私より先に逝くなんて・・・何で癌なんて病気が有るんだろう・・・私は貴女の言葉を忘れません・・・ありがとう(60代・がん経験者より)

● いつも表にだせないことも多いけれど、話を聞いてくれて「大丈夫」の言葉に励まされ、気持ちをはきだせてとてもうれしく思っています。これからも、はきだすこともあると思うけれど、かわらずに「大丈夫」をください。(30代・がん経験者より)

7.友人へ

● 治療説明の時、病院へ付き添ってくれてありがとう。告知後も、ふつうに寄り添ってくれてありがとう。入院中、遠方からお見舞いをありがとう。何気ない言葉やふるまいは、きっと気を遣ってくれていたんだよね。今の私があるのは、あなたのおかげ。すべてにありがとう。(50代・がん経験者より)

● 手術から退院するまで、毎日来てくれたよね!あんなに忙しいのに時間を作ってくれて、楽しくたくさん話してくれて、本当にありがとう。(50代・がん経験者より)

8.愛犬・愛猫へ

● 膵臓がん手術から7年を迎えるサバイバーです。入院中、毎日玄関で待っていてくれた愛犬。術後全身麻酔から最初に意識したのは「犬の散歩に行かなきゃ!」です。退院して帰宅後、しっぽを思いっきり振って迎えてくれたワンコ。辛い抗がん剤治療中も、散歩で病気であることを忘れさせてくれました。この子がいなかったらどうなっていたのかわかりません。Thank you so much!(50代・がん経験者より)

● 愛猫も10歳。私も後どの位生きられるか…。いつもいやしてくれてありがとう。病気しないで長生きしようね。(60代・がん経験者より)

9.あの時のわたしへ

● あの時の自分へ。治療すごく怖くて嫌だったよね。頑張ってくれてありがとう。いま大きな治療は終えてだいたい元の生活に戻れたのは、あの時踏ん張ってくれた私のおかげです。(40代・がん経験者より)

● がんがわかってから、心も体もつらい思いをしてきました。特に左のおっぱいは切り取られてどこかにいってしまいました。ほんとにごめんなさい。治療も心の問題もとても大変だったけど、よくがんばりました。心から感謝します。(50代・がん経験者より)


医療関係者へのメッセージ集

1.医療者のみなさんへ

● 主治医、主治医以外の医師へ
入院中、通院時にいつも「大丈夫だから」と励ましてくれ、とても勇気がもらえました。(50代・がん経験者)

● 主治医、主治医以外の医師、看護師さんへ。
不安で一杯だった私にあたたかい声と治療を本当にありがとうございました。通院中も入院中も嫌な気持ちになったことは一度もなく、これも先生、看護師さんみなさんのおかげです。今元気一杯に生きています!!(50代・がん経験者より)

● 主治医、主治医以外の医師、薬剤師さん
悲しい顔をしている時に笑わせてくれてありがとう。話しをたくさん聴いてくれてありがとう。うなずいてくれるだけで幸せになれるパワーをありがとう。(50代・がん経験者より)

● 主治医、看護師さん、臨床心理士さんへ
薬が変わるたびにさまざまな副作用が出て辛い時に、適切な対応をしてくれたこと。心の不安定な話をじっくりと聞いてくれたこと。本当にありがとうございました。心強かった!!(50代・がん経験者より)

● 主治医、主治医以外の医師、看護師さん、介護スタッフさんへ
いつも優しくお声がけいただきありがとうございます。むずかしい治療を高齢の父と母にていねいにご説明していただき、安心して治療をすすめることができたことは家族にとって大変大きな一歩でした。今後も皆さまのお力をおかりしていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。(50代・がん経験者の家族より)

● 主治医、看護師さん、薬剤師さん、臨床検査技師さん、病院職員さんへ
手術から10年、薬での治療が終了しました。治療中は絶望に近く生きる力を失うことがありましたが、皆さんのお陰で、今を幸せに生きています。感謝の気持ちでいっぱいです。本当に皆さんありがとうございました。(50代・がん経験者より)

● 主治医、主治医以外の医師、看護師さん、会社の厚生担当者、会社の先輩へ
7年前乳がんであることを診断されたときはショックで頭が真っ白でパニックになり、夜になると泣いていましたが、主治医はもちろん、看護師や高額療養費制度を教えてくれた会社の担当者、仕事をカバーしてくれた先輩etc、とても多くの方々に支えていた枝いたことに気づき、お世話になったすべての方々と両親家族に感謝します。ありがとう!おかげで元気になりました。(40代・がん経験者より)

● 主治医、看護師さん、臨床心理士さん、がん相談支援センタースタッフ、その他
いつも優しさで包み込んでくださりありがとうございます♡♡これからも一日一日を大切に生きます!!(40代・がん経験者より)

● 主治医、主治医以外の医師、看護師さん、薬剤師さん、臨床検査技師さん、診療放射線技師さんへ
娘が今あるのは医療関係者皆様のおかげです。いつも感謝しています。感謝の念はたえることなく一生抱きます。(60代・がん経験者の家族より)

● 主治医、主治医以外の医師、看護師さん、薬剤師さん、診療放射線技師さん、がん相談支援センタ―スタッフさん、その他(医療に関わるすべての方、研究者の方)
おかげさまで仕事もでき、生活できています。皆さまのおかげです。相談支援センターの方、先生、看護師さん、薬や治療の開発にかかわる方、みなさまの日々の努力が日本の医療、患者を支えてくださっていることを今回病気になり実感しました。本当にありがとうございます。(50代・がん経験者)

2.看護師さんへ

● 退院時にご挨拶できなかった病棟看護師さん。術後眠れない夜、話し相手になってくれてありがとう。こまめに気に留めていただいたおかげで気持ちが落ち着きました。(40代・がん経験者より)

● 家族ががんに罹患した時、その闘病前から発達障害の影響でエビデンスに基づかない食事療法や治療法に深い興味があった(私の)きょうだいを含めた一家を支えてくださり、ありがとうございます。おおよそ30人にひとりといわれる発達障害をもつ人も、がん患者や家族になることもあるため、そうした人たちが、どこで闘病しても適切に支援してもらえる医療現場や社会になることを願っています。発達障害をもつがん患者や家族会もあれば嬉しいです。 (40代・がん経験者の家族より)

3.主治医以外の医師へ

● 定年してしまった執刀医の先生へ感謝を伝えたいです。私の主治医の先輩医師という立場で私のオペに入って下さいました。初診から手術、抗がん剤、内分泌療法その全ての決定の際にいつも冷静で的確な助言を下さいました。長くなる闘病を見込んで、私と同年代の主治医を私の担当医に選んでくれた事にも感謝しています。手術痕を目にするたびに、先生を思い出します。気持ちが落ち込んで仕方がない時は、先生からかけて頂いた言葉を思い出して救われた命を全うすることが恩返しだと顔を上げるようにしています。(40代・がん経験者より)

● あのころ研修医で病棟にも来てくださった先生のこと、母は大好きでした。やさしくてあたたかくて。研修を終えて勤務医になり、母が再度(再々度)入院した時にもベッドサイドに会いにきてくださいました。父の担当医だった先生は話を最後まで聞いてくださって、こちらの質問にはていねいに答えてくださいました。おふたりとも患者と家族を大切にしてくださいました。(年代未回答・がん経験者の家族より)

● 大腸切除手術のとき「指導医です」と現われて下さったとき、とても安心できました。術後の退院前も回診後にキズの具合のことで声をかけてくださって心強かったです。ありがとうございました。(40代・がん経験者より)

4.主治医へ

● まさかのがん告知・・・それから長い道のりでした。時々迷ってしまうとき、泣きたいとき、一緒に考えて下さりありがとうございました。今迷い子にならず、今日もここで元気に生きてます。毎日一歩一歩あるいてます。先生やスタッフの方ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。(40代・がん経験者より)

● 先生、私を受け入れてくれてありがとうございました。辛い時、肩に手を当ててくれてありがとうございました。「大丈夫だよ」と診察のたびに言ってくれてありがとうございました。おかげで私は元気に暮らしています。(50代・がん経験者より)

● 慢性骨髄性白血病になって18年。いつもいろいろな相談を聞いてくださって、ありがとうございます。治療法で悩んだとき、的確なアドバイスをしてもらったおかげで、あれから18年も生きることができ、孫にも会うことが出来ました。長い間、支えてもらって感謝しています。(50代・がん経験者より)

● 大きな手術で命を救ってくださり、寄り添ってくださった4年間。ありがとうございました。まさか先生の海外留学でお別れするとは思いませんでしたがビッグになって帰ってきてください。最後の診察日に大泣きしたことは忘れません。(60代・がん経験者より)

●「何が何でも」シンプルですが、手術の前日に主治医の先生がおっしゃった言葉。治療を前に折れそうになっていた私には一番効きました。その後もめげそうな時に思い出して立て直しております。(年齢非公開・がん経験者より)

● 初めての大きな手術でした。突然のことで主治医の先生の心強い指示を受けました。また、夜中に点滴の交換をしていただきました、看護師さんに気が付いたときはこんな自分のためにやっていただいていることに病院の静寂の中自身も静かな心持で心から感謝していました。ありがとうございました。(60代・がん経験者より)

● ずっと見守ってくださりありがとうございました。今も元気に過ごしています。四年半で先生は移動になり、きちんとお礼を伝えられませんでした。外来の度に元気を貰い心強かったです。しっかり話を聴いてくれて嫌な顔せず、感謝しかありません。本当に、ありがとうございました。(60代・がん経験者より)

● 私のキャラクターを知ってくださって、何を言えば良いか、何を提案すれば良いかをわかってくれていてありがとう。医者としてだけじゃなくて、人として大好きです。主治医に恵まれることは、患者としてどれほど幸せなことかを日に日に感じています。これからもよろしく!!そしてありがとう(50代・がん経験者より)

● セカンドオピニオンで明確に力強く妹を導いていただき心より感謝しています。最先端の治療を安心して受けられることになり迷いなくがん治療にのぞめます。家族の私も救われた気持ちになりました。難しい治療がこれからスタートします。妹のことどうぞよろしくお願いします。(50代・がん経験者の家族より)

● 大好きな先生。ほんとうにお世話になりました。先生の告知時のツンデレ(?)な対応で「あ、泣いている場合じゃない!病気と向き合わなきゃ!!」と思って頑張れました。先生のことずっとずっと感謝です。ありがとうございます。(60代・がん経験者より)

● いつも話をきいてくれてありがとうございます。なかなか忙しくて・・・というときもあるけれど、気持ちをくみとってくれて「大丈夫」「これからだよ」と言ってくれてありがとうございます。これからも(もうすぐ5年だけど)みまもってください!(30代・がん経験者より)

● いつもドアを開けると「こんにちは~」と明るい声でごあいさつをして下さる度に、検査結果は問題なしだな、と気付かせて下さいます。質問してもきちんと目を見て答えてくださる先生ですから、少しぐらい予約時間が過ぎていたってへっちゃらです。先生いつもありがとうございます。(60代・がん経験者より)

● ちょっとクールで、でも大大大好きな主治医の先生。いつもいつも有難うございます。これからもずーっとお付き合いください♡♡♡(60代・がん経験者より)

あとがき

悲しい時、つらい時、苦しい時、病気と向き合わなければいけないその瞬間瞬間に、たくさんのありがとうがありました。

そしてありがとうの裏側に見え隠れする「ごめんなさい」「申し訳ない」という、お相手を思いやるが故の優しい罪悪感も。

ありがとうを集めた中に、あなたの、そしてあなたの身近な大切な方の、治療生活を支えるヒントがあればと願っています。

支えてくれるすべての方々へ。
ありがとうございます。

あなたに支えられた私たちも、いつかあなたをささえる存在に。
レジリエンスを高く。

※今回のありがとうポスト企画を実施するに際し、「いい企画ですね!」、「自分のところでもやろうかな」など多くのご感想をいただきました。あなたの街でも、患者会でも、チャリティイベントでも、企画していただけたら嬉しいです。今回の赤いポストは、ボランティアさんたちと一緒に作ったお手製です(製作時間半日/製作費1,000円程)。

2023年7月31日
公益財団法人日本対がん協会
がんサバイバー・クラブ
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